実家DIY その後
前回洗面所DIYの記事を書き更新が止まっていましたが、その後についてお話したいと思います。
2024年11月に父の弟の叔父が亡くなりました。叔父は家庭を持っていなかったので父が喪主となり全てを行うことになりました。
葬儀、四十九日、親戚対応、相続関係、各種届出、契約していたものの解約、居住していたマンションの片づけ、現状回復、売却準備等。
当然高齢の父がすべて対応するのは難しく、一番時間がある私がほぼ全て対応していた為、実家DIYどころじゃなくなり、現状は実家DIYは殆ど進んでいません。
11月から一つずつ地道に片付けてようやっと叔父が居住していたマンションの現状回復、売却準備まで辿り着きました。
途中やらないといけないことが多すぎて頭がパンクしそうになりましたが、ここまでくればあと少しです。
実家DIYについては夏以降再び取り掛かれると思うので、実家DIYの次回の更新は秋以降となります。見てる方が殆どいないので問題ないとは思いますが、前回の記事で12月以降に更新すると書いてしまっていたので、念のためお知らせします。
ちなみに洗面所の水撥ね対策のその後ですが、ダイソーのゴールドスプレーの上から水性マルチホビースプレーをして半年以上経ちましたが、変色もなく、綺麗なままです。ゴールドスプレーに上から塗装は色々使えそうです。
腕の痺れについて
叔父の部屋を片付けてる途中から一日に何度も腕が痺れるようになって、調べた結果、胸郭出口症候群の症状だということがわかりました。すぐに通っていた整体に行き、同時に自分でマッサージ等を行い1,2か月程でしびれは収まりましたが、重いものを持つと稀に痺れが出るので、暫くはDIYでもできる限り重いものを持たないようにするしかありません。
DIYerは重いものを持ちがちなので、皆様もお気をつけて。
終活・捨て活について
叔父はかなりの衣装持ちで片づけが本当に大変だったのですが、それ以上に物持ちな父の後始末を考えると今からうんざりしてしまいます。父も私も動けるうちに不要な物は捨てるように伝えてますが、片づけが苦手な父はやる気無さそうです。
またその時が来たら後始末に奔走する羽目になりそうですが、仕方がないと諦めた方が良さそうです。長生きして欲しいですが、私の体力が無くなった後だと、業者に依頼することになりそうです。
それから子供がいない私には、後に姪に迷惑をかけないように、ミニマリスト程まではいかなくても、それに近いくらい荷物を減らした方が良いと思いました。
自宅に戻った時に、時々不要な物を見つけては捨てていますが、現状、物はそれなりにあります。実家のDIYが再びスタートできる程余裕ができたら、ミニマリストを目指すべく捨て活しようと思います。
0コメント