実家DIY:4.5畳 内装 Vol.2 窓枠塗装
部屋の天井と壁をグレーに塗装した後、それまで気にならなかった窓枠の色が気になり出しました。白い物を横に置くと壁紙はきちんとグレーに見えるのに、窓枠や巾木、建具がベージュがかってるので部屋が青っぽく見える。白い壁にこのベージュの窓枠や巾木は似合ってましたが、グレーの壁には合わないようです。
手間を考えて少し悩んだのですが、タイミング的には今やった方が良いと決心し、余っていた白の塗料で窓枠と巾木を塗装することにしました。
巾木を掃除して、再び養生し、準備したミッチャクロンを巾木に吹き付けたらすごい臭い。臭いに耐えられず、窓枠はヤスリをかけてミッチャクロンは使わないことにしました。
巾木のミッチャクロンを乾かしてる間に、窓枠にヤスリをかけました。ヤスリが終わった後、窓枠の一部を試しに調色せずそのままの色で塗装すると、白すぎて浮いて見えました。やはり白もそのままではダメなようです。白に、壁用に作ったグレーをほんの少しだけ混ぜ塗ってみたらしっくりきたので、全て白にグレーを混ぜた塗料で塗装しました。
ドアやクロゼットの扉はすぐにはできないので、多めに色を作ってペンキ缶に保存しておきました。いつかドアや扉を塗れる時間ができたら塗ろうと思います。
気づいた点
●ミッチャクロンは臭いが強い
●脱脂が不十分だったのか、ミッチャクロンが足りなかったのか、巾木は一部家具が当たった際に剥げた箇所がある
→下準備をしっかりやらないと剥げることがある
●真っ白は意外に合いにくい
巾木と窓枠が白っぽくなったことによって、壁紙の色が映えるようになりました。面倒でしたが、塗って良かったです。
0コメント