実家DIY:4.5畳 DIYベッド Vol.5
さて、再び実家に舞い戻ってきました。部屋を見る度、気分が上がります。
今回の滞在でハンガーラックとオープンラック、TV台を完成させ、ソファを置いて快適に過ごせるところまで進める予定です。先ずは半分出来ている縦格子を使ったハンガーラックから早速作業開始です。
ハンガーラックを作る
解体したベッドで使った140cmの2×4を2本使って、ハンガーラックの奥側の柱にします(底にはフェルトシールを貼っています)。そして第一段階で作ったベッドの短い足に使っていた2×4を上下にビスで留め、ロの字型を作り、縦格子の奥側の壁にしました。そして2×4の端材で縦格子とロの字を繋ぎ、自立するようにしています。
また、直径2cmくらいの丸棒と、それに合うブラケットで洋服を掛けれるようにしました。(ブラケットとビスは昔買って余っていた白のスプレー塗料で塗装しています)
最後に、赤松の端材を、解体したベッドから出た15mm角の角棒で繋ぎ、棚を作ります。縦格子と2×4側の下部にも角棒を打ち込み、棚を置くと、バッグを置く棚が完成です。
オープンラックを作る
チェスト裏の棚は、解体したベッドのすのこ部分を再利用します。前回の滞在時にカットしておいたので、後は組み立てるだけです。短い木は、ボンドで付けて一部をビスで留めて棚板に。各棚板を4本の長い角材で固定し、片側に、ニスを塗ったパインの端材をビスで留めます。
そして完成したのがこちら。
ドア側から見えない収納なので多少ごちゃついても大丈夫!
ドア側から見た画像はこちらです。
築40年くらいの家には見えません。何だったら自宅よりお洒落……。
ニトリのチェストが、ネットで見た画像より暗くて失敗したかと思ったりもしましたが、なんだかんだ上手くまとまりました。これで頻繁に実家に泊まっても苦痛どころか快適な日々を送れます。
快く送り出してくれた夫と、色々と手伝ってくれた父に感謝です!
次回はスイッチパネルやコンセント増設について書きます。
0コメント