実家DIY:洗面所 Vol.8 タオルハンガー・鏡収納取付
前回の記事で洗面台が完成しましたが、洗面台を設置した日の夜、タオルハンガー周辺を取り付けました。また、鏡収納はその翌日に取り付けています。今回はその二つについて書きたいと思います。
タオルハンガー、ドライヤーハンガー取付
先ずは簡単なタオル掛け。ハンドタオルは左の壁が今までと同じで使いやすいので左の壁に取り付けます。間柱の位置を確認して、ドリルで下穴を空けてネジを打ち込むだけ。5分もかからず完了です。
ゴールドが良い感じです。
次はバスタオル用のタオル掛け。洗面台が高さ82㎝くらいなので、タオルハンガーの位置も少し上になります。タオルの長さから位置決めをし、説明書通りに取り付けます。
間柱がない位置に取り付ける為、付属していたフィッシャーを使って水平器で水平取りながら取り付けました。こちらもシンプルなので10分もかからず取り付け完了です。
そしてもう一つ。壁紙のカビ対策として、バスタオルが壁に当たらないように1×3で作った見切縁を取り付けました。隠し釘で打ち込み、釘の部分を残っていた塗料で塗りました。
その後、Seriaで買ったアンティークゴールドの壁掛けフックを2つ打ち込んでドライヤーが掛けれるようにしました。
ドライヤーフックはちょっと色が黒っぽいので、後日気になるようであればゴールドのスプレーをしようと思います。
鏡収納組み立て、設置
次に、鏡収納です。歯ブラシや水回り品を置くために、これまではシンプルな棚を使っていたのですが衛生面で不安だったので、鏡の扉が付いた収納を作ることにしました。
ラック部分は縦横に組み合わせたシンプルな物なので作り方は割愛します。
鏡の扉はニトリの鏡に、実家にあった蝶番とマグネットキャッチを使ってラックに取り付けました。
ラックも鏡もかなり重いので、ビス2つで取り付ける白いL字アングルを6箇所に取り付けています(使用するビスの計は12個)。 アングルは間柱がある場所に2個、それ以外はフィッシャーを使って設置しました。耐荷重としては過剰とも言えますが、フィッシャーを使っている部分の経年劣化を考え鏡が外れて落ちたら危険なので多めに取り付けました。
設計当初、鏡の扉は古い洗面台に付いていた鏡を取り外して作ろうとしていたのですが、ラック部分を作った後に買い物で訪れたニトリでお手頃価格の鏡を見つけて買ったので、既に準備していたラックと鏡の木の色が合っていないので気に入っていません。
設置した位置もちょっと高かったので、涼しくなった際に色と設置位置を修正しようと思います。
収納が完成したおかげで、洗面所周りを使う際、非常に便利になりました。
洗面所DIYはもう少し続きます。つづく。
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